猫と一緒・・・まったり部屋

猫といつまでも一緒にいられるように、予防に関することをまったり書いてます。

真夏のダニにご用心、その後の○○が大変!?

ヘビを日常的に観てきたアフリカなどの方に、ヒモをさっと足元に落とすと

飛び上がって驚く場面SNS見たことありませんか?

 

これと同じような場面に私がなりました。

猫に関する事を書いているうちに猫に害を及ぼすダニなどに興味が出てきて、

写真をよく見ているせいか、「マダニがおると、びっくり!」

よくよく見ると違う虫でした。

マダニは、血を吸うとこんな感じになります。↓

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これとよく似ていたので、間違えました。

羽根を出して飛んで行ったので、気づいたのですけど(-_-;)

 

でも、本当にマダニが街中まで身近に近づいているのも事実です。

それは、イノシシやキョンやシカなどについて、山から下りているからです。

そして、イノシシやキョンなどから離れて、公園や庭先の草木に隠れて、次の獲物を待ちます。

 

マダニが本当に怖いのは、その毒です。

マダニに噛まれた人が亡くなった話も聞きますよね。

それぐらい強力な毒を持っています。

噛まれたら、むやみに引きはがそうとせず、すぐに医師に診せて下さいね。

引きはがす際、頭が取れて毒が体内に回る可能性があるので(-_-;)

 

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もし、愛猫が庭先や他の動物と接触でマダニ噛まれたと思うとぞっとしますよね。

 

その様にならないためにも予防は、必要です。

でも、予防をせずにマダニに噛まれたら?

すぐに、動物病院に行きましょう!

適切な処置をすることが大切です

 

適切な処置を受けても花粉症と同じようにアレルギー症状になる事があります。

そうなると、一生アレルギーと付きあっていかないいけない可能性があります。

正直それは、大変ですよね。

季節ものの花粉と違いダニは、一年中居ますので(-_-;)

 

アレルギーになればその部分を掻いてしまって、毛が抜けて血が出るまで掻くこともあり、それで初めて動物病院に連れて行って気づくという事もあります。

愛猫がアレルギー症状になると処方されるが、ステロイド剤です。

期間や使用量など規定を守って行うように医師から言われます。

それでも、症状が治まらない場合は、期間を開けて行ったります。

 そのため、長期化することもあります。

そうなったら、とても大変です。

くれぐれも、アレルギー症状にならないように、予防することが大切です。

 

 

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