寄生虫・ウィルス蚊を呼び寄せる愛猫の○○、対策は大丈夫?
じめっとした肌にまとわりつく湿気と暑さ梅雨のシーズンは、嫌にになりますよね。
来週には、気温が30度を超えると言う話です。
かき氷がたくさん売れるシーズン突入ですね。
そして、もうすでに始まっている蚊の繁殖が爆発的に増えて行くシーズンです。
デング熱やジカ熱で有名になった蚊のシーズンです。
品川で先月蚊の駆除のために薬を下水溝などに入れていたのニュースでやっていました。
デング熱やジカ熱は、ジカ熱やデング熱に感染した人の血を蚊が吸うとデング熱やジカ熱を持った蚊になります。 (どこにでもいるヤブカです)
さらに、梅雨のシーズンは、雨水が色々な所に溜まりやすく爆発的に蚊が増えていきます。
植木鉢の受け皿の下やちょっとしたくぼみなどから増殖します。
さらに蚊を呼び寄せるのが猫や犬の存在です。
特に猫は、綺麗好きのため日向ぼっこで体を太陽熱消毒をします。
そのため、窓を開けなくても、猫は窓際に行きます。
すると、平熱が39度もある猫が窓際に行くという事は、熱に反応する蚊が窓の近くに寄ってくることになります。
そのため、窓を開けて洗濯物を取り込んだときや玄関を開けたとき蚊が入ってきます。
さらに、熱がこもらないように猫が通れないくらいの隙間を窓を開けたら、猫の呼吸から出る二酸化炭素でさらに、呼び寄せます。
デング熱やジカ熱を保有している蚊が普通の家よりも多く集まってきます。
そして、家の近くで卵を生み、刺される確率が上がります。
そのようにならないために、植木鉢の受け皿などに10円玉を入れておくと、繁殖を抑えることが出来ます。
こまめに家の周りに溜まっている水を捨てて回る。
猫の慣習は、変えることが出来ませんので、蚊の予防のためには、エアコンをつけたり、最近はやりのアルミ製の器で体を冷やすして、体温を下げると言うやり方もありだと思います。
さてさて、猫と言えば、フィラリアも気になりますよね。
なので、すべてを持った蚊が貴方の家に侵入することがあります。
人は、フィラリアにはなりませんが、猫はなります。
つまり、予防が必要です。
これが出来るのが唯一飼い主さんだけなのです。
>>猫用フィラリア予防薬(レボリューション)を安く買うならこちら!
猫用レボリューションも免税で安く買うのがコツ!? | ペットといつも一緒に・・・まったり部屋