15℃を超えると、愛猫に○○対する脅威が増える!?
15℃を超えると、愛猫の○○対する脅威が増える!?
それは、フィラリアに感染した蚊が卵を産むから。
卵を産むとき蚊のメスは、吸血鬼に変身する。
普段は、植物の蜜や樹液を吸うが、
卵を産むときだけ豹変する。
そして、冬を成虫で過ごす蚊が存在する。
一番厄介な蚊。
その蚊の名前は、チカイエカ!
通常卵を産むごとに吸血する他の蚊と違って、
吸血しなくても、2回卵を産むことができ、
低温に強く秋になっても休眠しない冬場も活動。
都会に出没。
昼夜を問わず、刺す。
ヤブカと呼ばれる、ヒトスジシマカより厄介。
一年中活動するから、フィラリアの宿主になる確率が高い。
フィラリアがなぜ愛猫の脅威なのか?
それは、フィラリアになると愛猫が突然死になる事がある。
フィラリアの幼虫が蚊を宿主にして、愛猫の血を吸うとき、
愛猫にフィラリアの幼虫が放たれる。
愛猫に放たれたフィラリアの幼虫が血管を通り、
心臓や肺に到達する。
そこで、15センチ~30センチに成長する。
そこで、成虫になり、フィラリアに。
フィラリアが幼虫を生み息絶えると、
21%の確率で突然死すると動物病院の獣医さんが言ってました。
衝撃の画像ですが、心臓がこのようになってしまうから。
愛猫がこのようになる前に、やるべきことは、
予防をする事。フィラリアに感染した蚊に刺される前に。